屋根塗装の重要性
そもそも何のために
塗装をするんだろう?
屋根塗装の一番の目的は
防水対策の為
屋根は日々の紫外線や雨風、酷暑や酷寒、経年劣化など、日々ダメージが蓄積され続ける状況下におかれています。そのため、どんな屋根でもメンテナンスやリフォームが必要な時期が訪れます。
外壁塗装を検討されるタイミングで
一緒に検査してみませんか?
屋根塗装の塗替えを
怠ってしまった場合…
雨漏り工事 一般的に100~250万円 |
雨水は主に屋根の劣化から起こる現象です。屋根の瓦やスレートがずれている、キズが入っているのをそのままにしておくと水が侵入して起こります。 |
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屋根葺き替え工事 一般的に30~150万円 |
雨漏りがない場合でも、屋根が劣化してしまえば、そのうち雨漏りなどの原因になる場合があります。そうなる前に補修の決心が出来た場合は、もちろん雨漏り工事よりは安くなります。 |
屋根カバー工法 一般的に60~250万円 |
永く守っていくために、
定期的なメンテナンスが
大切です!
屋根塗装のタイミング
外壁塗装は10年ごとに
したほうがいいと聞くけど、
屋根塗装は?
「屋根の種類」によって
異なってきます
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屋根材 スレート瓦 塗替え目安 7〜10年 -
屋根材 セメント瓦 塗替え目安 8〜13年 -
屋根材 コンクリート瓦 塗替え目安 10〜15年 -
屋根材 トタン屋根 塗替え目安 5〜8年
危険度 低
屋根材の色あせ
塗装の劣化が始まった証拠です。
今すぐに屋根塗装をおこなう必要はありませんが、お早めに塗り替えを行なうことで、コストの低減にも繋がります。
苔や藻・カビの発生
湿気を帯び、カビや藻などが発生している場合、塗装による防水効果が失われている可能性があるため、お早めに塗装状態の診断を!
棟板金の浮き、釘抜け
釘抜けとは、棟板金が気温の影響により膨張・収縮を繰り返すことで棟板金を止めている釘を一緒に押し出し、最終的に抜けてしまうことをいい、棟押さえの外れや錆びの原因に!
基礎補修工事が
必要になるかも…
反り・ひび割れ
台風などの横殴りの雨が降った際に、反り上がった小口から内部に雨水が浸入し雨漏りの原因となりますので、早期メンテナンスをオススメします。
雨漏り工事が
必要になるかも…
屋根材の剥がれ・剥離
台風などの暴風雨でも屋根材がズレたり、飛んで落ちてしまいます。
屋根材が滑落すると、雨漏りの原因となります。腐ってしまいますと、屋根の葺き替えとなってしまうため、早急な対処が必要となります。また、通行人に当たったりお隣の家の敷地に落ちて物を壊してしまう危険性も考えられます。屋根葺き替え工事が
必要になるかも…
危険度 高
ドローン点検のメリット
- 点検時間が
短い - 屋根の破損リスクが
ない - 悪質な訪問販売の
嘘を暴ける
屋根に登る必要がないので
人が乗った際の屋根の破損を未然に防げます。
また、映像で一緒に屋根の状態を確認できるので
悪質な業者に騙される心配もありません!
※明らかに破損が見受けられる場合は屋根に登りしっかり点検いたします。